わんちゃんの50メートル競争
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この週末は、愛知県東海市のドッグラン、ディニーズ・ガーデンさんへ、人気の50m走の撮影に行ってきました。
ミニチュアの部とオープンの部とで合計で約100頭の韋駄天自慢のわんちゃんがエントリー。中には「参加することに意義が有る」というわんちゃん・飼い主さんも。
手を広げたくらいの幅で両サイドをネットで作ったコースを、スタートからゴールまでの50メートルのタイムを競うという単純明快な競技です。
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参加した犬種はチワワからゴールデンレトリバーまで実に様々で、犬好きならずとも観ているだけでも十分楽しめます。
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やはり最速はウィペット。5秒台を軽く切ってきます。ウサイン・ボルトより速いそうです。
というか、逆に、すぐ傍で体感するわんちゃんの疾走並みに速いウサイン・ボルトって、凄いナ。
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チワワやヨーキーなどの小型犬たちも5〜6秒台と意外と速い。人間ならオリンピックの決勝に出られそうです。
なので、簡単に飛行犬が撮れます。
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この競技、初めての撮影なので、イベント・スタッフで記録撮影の2名のカメラマンさんと打ち合わせをして、下記のような点に留意して写真を撮ってみました。
●飼い主の声援を受け、懸命に走る姿(筋肉の動き、表情)
●ゴール直後の犬と飼い主さんの仕草・表情
●飼い主さん、ギャラリーの応援風景
沢山の写真が撮れましたが、さて、さすがプロと言っていただける写真がどれくらい撮れたでしょうか。
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完走狙いのファン・ラン参加者もあれば4秒台を目指すシリアス・ラン参加者も。中にはコスプレ風ランもありで、家族みんなで楽しめるとあって「こりゃ~、人気がある筈だがねぇ」と名古屋弁で納得。
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