還って来たラリー
以前に当ブログ記事に登場したボーダーコリーのラリーくん。
生命にかかわる大手術を乗り越えて、神戸を象徴するフェニックス(不死鳥)のごとく元気に撮影会に還って来てくれました。
去年、ラリーくんに腫瘍が見つかり、もしものことがあったらと手術前にその走る姿を残したいと12月の六甲アイランドの飛行犬撮影会に参加してくれたのでした。
その後、無事に手術が済み、術後の経過も順調で11歳という年齢にしては驚くほどの回復ぶりで、完全復帰の記念にとカレンダー撮影となったわけです。
しかし、若返って還って来たというよりは、行き過ぎて通り越したという感じの復活ぶりですね〜。
去年はこんな感じでしたが、
今年のラリーくんは見かけも動作も5歳以上若返った印象で
夏バージョンの撮影ではこんな感じで見違えるほど。
まぁ、比較の画像が多少作為的に過ぎた勘もありますが・・・。
何はともあれ、12年間いつも家族の中心を勤め続けたラリーくんが、大病を克服してH家はさらに明るくなったのは本当によかった!
こんな復活ぶりを見ていると、検査、手術・治療費のことなんか吹っ飛ぶね。(唯一嫌なことを想い出させましたか、すみません。)
無事に撮影も終わって、ラリーくんも飼い主のHさんもいろいろお疲れさまでした。
特製カレンダーの出来上がりを楽しみに待っててくださいな。
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