クール&ビューティーな人たち
ファッション都市・神戸はその名に違わず、世界的にも有数のお洒落な街だと言われています。
なかでも六甲アイランドは特にお洒落を意識した町並みと洗練された人々が行き交う地域で、ファッショナブルな街の印象を強く受けます。
島の中心部にある公園とオフイスをつなぐ通りには、深刻なリーマン・ショックから立ち直りの気配を感じさせる、明るく爽やかな初夏の風が吹き渡っています。
学生やOL、ビジネスマンたちが流暢な英語と日本語を操り、何処で切り替わったか分からないようなハイブリッド言語でおしゃべりしながら歩く姿さえも「おっ洒落〜」な感じ。
写真は、某外資系の企業関連のお仕事で撮らせて頂いた時のものです。外国メディアの方々の企業プレゼン取材ツアーでしたが、参加されていたメンバー全員が職業柄、まぁ、お洒落でカッコいい人たちでした。
そういう目で見るせいか、皆さん理知的な美貌というかスマート。
まさにアジアン・クール・ビューティー。
もちろん見た目の奇麗さはお化粧次第で僕などはころりとだまされる傾向はあるにしても、これ土台から「別物」でしょう、というレベルの顔立ちとスタイル。
日本のメディア関係の女性を敵に回すわけではありませんが、なんか明らかに異次元の凛とした美しさが感じられました。ディレクターもリポーターもアシスタントまでも。
僕に石川遼くん並みのルックスと語学力が備わっていたら、お友達になれたのに残念・・・と。
巷で話題のスピード・ラーニングでも始めようかな。
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