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2008年7月 3日 (木)

人生はマラソンにも似て

今朝は南寄りの風が強く、いつも走る田園風景のランニングコース往復4㎞は「行きはよいよい、帰りは辛い」という状況でした。それでも、道の両側に水田の瑞々しい緑が広がり、サワサワと風になびく中を颯爽と走り抜けると、素晴らしい一日が始まるような予感がしてきます。(ほとんど予感だけで終わるのですが・・・)

長距離を走っている時は、微妙な環境の変化や体の状態にはものすごく敏感になっています。たとえば気温とか風向きとか路面状況でも、どうのこうのと理由をつけて体が怠けようとします。逆に有利な方に作用すると自分の実力と勘違いすることもよく有ります。

往路は快調に走れて、良いタイムが出ると「走力が上がったかな」と感じたけれど、実は微風ながらも追い風のお陰で、復路そんな微風の向かい風に思いがけず苦戦したりします。人のお世話になっている時は何とも思わず、その恩恵が受けられない事態になって初めて、その有り難味を感じたりするのと同じで、まさに人生の教訓そのものですね。

そういえば人生とマラソンは共通すると感じることがよくあります。スタートでハリキリ過ぎてオーバーペースになると、楽しむどころか後半の肝心な時にヨレヨレになり、感動のゴールが出来ないばかりか無念のリタイヤもあるのです。

マラソンの格言「タイムの貯蓄をするものはスタミナの借金を負う」は長い人生にも当てはまりそうです。幼い頃から英才教育でエリート街道をばく進するより、ノンビリふらふら道草をしながら着実に成長して行った方が、充実の人生を送ることが出来て、感動の完走が待っているようにも思えます。

僕の人生はマラソンで言うと、まだマイペースで走れるギリギリの折り返し直後の25㎞地点と言ったところ。これから最大の難関30㎞の壁をなんとか越えて「あ〜、楽しかった」と笑顔でゴールが切れるように、日々精進しなければと思っています。

Marason

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